FP3級を独学で勉強しようと決めたのだけど、市販の問題集・テキストが多くて、どれが良いかわからない。
お金の勉強に関心を持つ人が増えているせいか、これからFPを勉強する方からよく聞かれる質問です。
おすすめ教材3選は以下の通り。
教材 | 特徴 | 価格 | おすすめな人 |
---|---|---|---|
みんなが欲しかった | 図解を中心とした内容 テキストはセッションごとに小テスト付 問題集は量が充実 売れ行き№1 問題集もテキストも分厚い 重視すべき点が分かりずらい 手描き調フォントは好みが別れる | テキスト1,650円 問題集1,650円 | 文章主体のテキストが苦手 FP3級を網羅的に勉強したい |
史上最強 | 試験問題の9割超をカバー テキストはセッションごとに小テスト付 一問一答式の問題集 出版社は資格専門会社でない 実技問題の型の演習は行いにくい 試験問題以外の知識は身に付きにくい | テキスト1,760円 問題集1,650円 | 効率良くFP3級に合格したい 試験本番で初見の問題は減らしたい |
スッキリわかる | 最短で合格を狙える 過去問以外に予想問題も取り組める 実技項目が充実している 試験問題以外の知識は身に付きにくい インプット重視の勉強スタイルと相性が悪い | テキスト1,540円 問題集1,540円 | アウトプット中心の勉強スタイル 勉強時間が取れない |
FP3級はFPの基礎を固める試験勉強となるため、教材選びは重要です。
FP3級は2・1級と違い、何が分からないか分からない事が圧倒的に多いため、テキスト・問題集に依存する割合が大きいからです。
とくに上位互換であるFP2級・AFPの合格を狙うなら、FP3級で基礎をしっかり固める必要があります。
FP2級で不合格者を見ていると、大半はFP3級レベルの基礎が身についていないよ。
そんなわけで、実際に本屋に出向き、全ての教材に目を通したうえで、おすすめできる教材(テキスト・問題集)を”3部”抽出したのでお伝えします。
- 市販教材だけでFP2級を24日間で一発合格しています。
- 市販教材だけでFP1級を10週間で一発合格しています。
- これまでに10名以上のFP2級不合格者を合格へと導いています。
- 教材選びで迷っている
- FP3級を独学で挑もうとしている
- おすすめ教材の特徴を知りたい
FP3級テキスト・問題集選びで失敗しない3つのポイント
FP3級の教材選びでは3つのポイントを理解しておくと、教材選びの失敗リスクは大幅に減らせます。
- 問題集とテキストを統一する
- 網羅性を満たしている
- 実績のある出版社
順に解説します。
FP3級テキスト・問題集選びのポイント①:テキストと問題集を統一する
FP3級試験は、基礎を築き上げる「0→1」の勉強法となります。
したがって、混乱を招くことを防ぐために、同じ教材でインプット(テキスト熟読)とアウトプット(問題集を解く)を行うほうが無難です。
同じ教材であれば、インプットとアウトプットの動線が途切れにくいので、インプットで得た”点の知識”が、アウトプットで点と点が繋がる”線の知識”に移行しやすいです。
ただし、以下のような方は、必ずしもテキストと問題集を合わせる必要はないです。
- 応用力が高い方
- 実務で十分な基礎知識がある方
実際に、上位互換であるFP2級・FP1級では、テキストと問題集を合わせることは推奨していないよ。
FP3級テキスト・問題集選びのポイント②:網羅性を満たしてる
ここで言う網羅性とは3つを意味します。
- テキストの情報量
- 問題集の問題量
- 問題集の解説
FP3級のテキストでは、初歩的な言葉や仕組みについて、どこまで丁寧に書いてあるかはポイントです。
また、テキストで学んだことを理解しているかの確認は、問題集を実際に解いてみないと分かりませんが、問題集の問題量が少ないと、理解の確認がしっかり行えず、試験本番で実は理解していなかったことに気づくはめになります。
したがって、問題集では問題量は重視すべきポイントとなります。
問題量と併せて解説が充実しているかも大事です。
解説が手抜きだと、”なぜ”という疑問を”分かる”という納得に変換するのに苦労するからです。
この変換に苦労が続くと、モチベーションが下がり挫折する可能性も出てくるよ。
以上の事から、問題集では問題量と解説が重視すべきポイントとなります。
FP3級テキスト・問題集選びのポイント③:実績のある出版社
FP3級は年間10万人程と受験者数が多い試験であることから、出版社側の視点でみると、売上を伸ばせる場でもあるため、色々な出版社が参入しています。
しかし、中には受験者からの支持が得られず、数年で撤退する出版社もあります。
このような現状から、FP3級の実績を出している出版社の方が、ハズレを引きにくいです。
- 業歴が長い=受験者からの支持を得られている。
- FP分野の業歴が長い=出版社の部門でも予算を確保
- 予算確保により、これまで以上に良質な教材を目指せる
昔からFPの教材を出版している会社の方が安心感はあるね。
では、ここからはおすすめ教材3選について徹底解説していきます。
FP3級おすすめテキスト・問題集1位:みんなが欲しかった! FP3級
みんなが欲しかった!FP3級教材は、FP1級まで出版されており、FP教材において堅固たる地位を築いております。
また、FPに限らず様々な資格の教材で売上NO.1を獲得しており、本屋に出向けば必ず目に入るベストセラーでもあります。
みんながほしかった!FP3級教材のメリット・デメリット
順に説明していきます。
みんがほしかった!FP3級教材は、テキストも問題解説も文章は少なく、代わりにフルカラー図解が多いです。
フルカラー図解が多い目的は、初学者のインプットのハードルを下げるため。
堅苦しい文章や表だと難しく感じる内容も、図解にすることによりイメージが湧きやすく理解度が高まります。
このことから、理解に苦しむ受験生を少しでも減らそうとする気概が感じられる教材と言えます。
また、問題集の解説図解では関連内容も記載してくれるので、1つの問題から得られる内容が多いのも魅力です。
一般的に市販の問題集は、過去問から抽出された問題です。
したがって、テキストで触れた程度のインプットで、いきなり問題集で実施するのはハードルがやや高い。
しかしながら、みんがほしかった!FP3級テキストでは、セッションごとに○×の7~15問の小テストがあるため、テキストで学んだインプットの確認が容易となります。
FP3級は6科目あり範囲も広いため、どうしても以前に勉強した内容が忘れがちなので、忘却対策としても、小テストは役立つ存在となります。
テキストを読んだだけで、確実にインプットができるのは一部の天才だけ。
では、その他多数の凡人は、どのようにしてインプットを確実にすれば良いのか。
答えはより多くの問題を解くこと。
多くの問題と関わることで、知識が身についていない部分が発覚します。
その知識が身についていない部分を1つでも多く潰すことが、合格や高得点に繋がります。
みんがほしかった!FP3級問題集では、以下の通り、市販問題集では非常に問題量が多い分類に該当。
- 学科は各科目60~70問
- 実技は各科目3問
学科問題はセッションごとに分離されているので、「老齢年金」「不動産譲渡所得」といった苦手とするセッションに集中して取り組む勉強法も可能。
各問題に対する解説も充実しているので、解けなかった問題もその場で解決できる仕様になっています。
様々な合格体験記や勉強サイトを見ていても、ほぼ100%紹介されている教材。
実際にAmazonにおいてもFP3級でランキング1位。
本屋に行っても必ず置かれている教材です。
教材選びで売れ行きは指標の1つになりますし、売れ続けているということは、それだけ効果も期待できます。
みんががほしかった!FP3級教材は、テキストも問題集も量が充実しています。
また、読みやすいように、余白も十分に確保しているため、必然的にページ数が増してしまいます。
そのため、問題集もテキストも分厚くなるため、毎日教材を持ち運ぶことを検討している方は注意が必要です。
ただし、重要事項となる「板書」画像は、スマホにダウンロード可能なので、外出先では重要事項を見直す程度であれば心配不要です。
テキストはFP3級の試験範囲をしっかり網羅しているものの、重要頻度が記載されていないため、テキストでは力の入れどころに迷うかもしれませんが、重視すべき点は問題集に出題されています。
したがって、最初のテキスト(インプット)は軽めに済ませ、問題集(アウトプット)主体の勉強にすれば、重視すべき点は早めに知れるため、効率よく勉強することができます。
テキストの役割は最初のインプットの他に、問題解いた後のフォロー(見直し)の役割もあるので、最初のインプットは軽めに済ませてもムダにはなりません。
これは完全に好みの問題となります。
レビューを見ていると、一定数は「フォントが苦手」という声があります。
逆に手描き調フォントによって堅苦しさが取っ払えるので「勉強しやすい」という声もあります。
生理的に合わないと感じるとインプットに支障が出るので、購入する前に合う・合わないは確認しましょう
みんながほしかった!FP3級教材の口コミ
- 初めて勉強するのですが、とても分かりやすく書かれてありました。
- とにかくぎっしり過去問題が載っていて、最初にぱらぱらっとめくったときには多いなとクラクラする思いでしたが、やり始めるとすっきりまとめてくれているのでわかりやすく、意外とスムーズに勉強が進められました。
- 要点はまとまっており、試験内容を網羅しているようなので、内容としてはよかったです。
- 解説は板書に書かれているようにまとめてあるので、つまずきポイントもよく理解できます。随所にイラストがちりばめてあるので、読んでいて飽きないです。
- 本書オンリーだと解説が細かく乗っていない箇所があるためテキストを見ないと理解出来ない場所があった。
みんながほしかった!FP3級教材は、FP初心者目線で作成されているため、全くの無知の方に適した教材。
口コミでも、初心者でも分かりやすいとう声が多かったです。
反面、テキストと問題集をセットで勉強することが前提となっているため、片方だけだと効果はいまいちになる声も多数ありました。
みんながほしかった!FP3級教材がおすすめな人
- 文章主体のテキストが苦手
- FP3級を網羅的に勉強したい
みんながほしかった!FP3級教材は、堅い文章を極力控え、図解中心とした解説になっているため、図やイラストの方が頭に入りやすい人にはおすすめです。
また、量も申し分にないので、試験合格だけでなくFP知識を身につけたい方にもおすすめです。
FP3級おすすめテキスト・問題集2位:史上最強のFP3級
史上最強のFP3級教材はナツメ社より出版。
FP3級試験の過去の出題率を徹底分析しており、試験に出題されるFP知識を効率良く身に着けることができる教材です。
また、テキストはフルカラーであるも、中身は堅めでイラストなどは出てこず、学校の教科書のような雰囲気です。
史上最強のFP3級教材のメリット・デメリット
史上最強のFP3級教材の最大の特徴は、過去の出題率に焦点を当てて作成された教材であること。
史上最強のFP3級教材を用いて徹底勉強すれば、試験本番で初見の問題とぶつかる可能性を大きく減らすことができます。
FP3級試験の大半は過去問と同じか類似問題なので、出題率が高い過去問の事項を勉強することが合格への近道となります。
また、問題集では出題ランキングの上位60%超を占める頻出項目を、「TOP60」として表示しているので、カバーしている試験問題のうち、特に重要な問題も一目で分かります。
史上最強のFP3級のテキストも、みんながほしかったFP3級テキスト同様に、セッションごとの小テスト(穴埋め、○×、計算)が充実しています。
したがって、インプットした内容を小テストですぐに確認ができるため、インプットで学んだ内容をしっかり定着させることができます。
また、一度勉強した内容については、スキマ時間では小テストを問きつつ、解けなかった問題はテキストに戻って確認する方法を取れば、効率性が高まります。
FPは似たような内容が多いので、知識を1つ1つ正確に習得することが重要です。
史上最強のFP3級問題集は、過去問を分類・分解して一問一答式にしているため、1つの問いに対して、得るべき・確かめる知識が明確になっています。
初心者にありがちな失敗が、1つの問題から得られる内容が複数あり、知識がごちゃごちゃになること。
一問一答式は、この知識がごちゃごちゃになるリスクを大幅に軽減してくれます。
ナツメ社はFP以外にも教材を出版していますが、TACのような資格に特化した出版社ではありません。
しかし、その弱みを徹底した出題分析(質)と量で補ってるので心配不要。
9割超の出題カバーと、各分野○×100問超の問題量を兼ね揃えている良質な教材です。
史上最強のFP3級問題集では、実技問題も分解して一問一答式となっています。
そのため、実技に必要な知識は身に着くも、実技の型の演習は期待できません。
学科は十分得点できるのに実技が得点できない場合、要因は型の演習不足であることが大半なので、型の演習は必要不可欠です。
解決策としては、史上最強のFP3級問題集で学科と実技の知識の勉強をして、型の演習は過去問サイトで行うこと。
下記サイトから無料で過去問演習が行えます。
実技の型は学科試験の知識が定着していれば、演習の反復で簡単に得点できるようになります。
史上最強のFP3級教材は、試験に出題される内容だけを抽出しているので、受験者は試験に不要な内容の勉強をしなくてよい利点があります。
しかしながら、注意したいのが、
- 試験に出題される内容
- 日常生活で役立つ内容
この2つの内容は必ずしもイコールではないことです。
- FP3級に合格すること
- お金の知識を身に着けること
今一度、FP3級の受験動機を思い返してみましょう。
ただし、FP3級に出題される内容は、お金の知識の土台部分なので、まずはFP3級試験に出題される内容は一通り押されたうえで、自身が興味・関心を持った内容を深堀りしていくことをおすすめします。
史上最強のFP3級教材の口コミ
- このテキストは、過去の出題データに基づいて構成されているので効率的に勉強できます。
- 出るポイントを押さえてあるので、焦点を絞った効率のいい勉強ができました。ただ、全てを網羅しているわけではないので満点は難しいですが9割は本当でした。
- こちらと同シリーズのテキストで2週間勉強、試験3日前にこの問題集を購入して一周、過去問を2回分解いて受験。無事合格しました。試験にでやすいポイントだけを無駄なく確認できる、良い問題集だと思います。
- 数がこなせる、一問一答形式、左問題右解説、の特徴は私に合っていました。
史上最強のFP3級教材は、試験に出る問題を過去のデータに基づき作成された教材であるためか、口コミでも試験勉強をムダなく効率良く勉強ができた声が多かったです。
史上最強のFP3級教材がおすすめな人
- 効率良くFP3級に合格したい
- 試験本番で初見の問題は減らしたい
FP3級試験で出題される問題に焦点を当てているため、とにかく効率的に勉強していきたい方におすすめです。
また、過去に出題された内容はしっかりカバーしているため、試験本番で初見の問題を見てストレスや不安を感じる方にもおすすめです。
FP3級おすすめテキスト・問題集3位:スッキリわかるFP技能士3級
スッキリわかる FP技能士3級教材は資格専門学校のTACより出版。
スッキリわかるFP技能士3級教材の最大の特徴は、テキストと基礎問題集が一体化してること。
そのため、勉強スタイルもアウトプット中心となります。
スッキリわかるFP技能士3級教材のメリット・デメリット
一般の教材はテキストと問題集が別れており、テキストである程度のインプットを行う前提で問題集が作成されています。
しかし、スッキリわかるFP技能士3級教材は、テキストと問題集は一体化していることから、テキスト部分によるインプットは最小限に控え、問題を解きながらインプットを行う仕様になっています。
したがって、他の教材で時間を割くテキスト部分によるインプットの時間を短縮することができます。
また、早い時期に問題と触れることで、試験に合格するために必要な知識をいち早く知れるので、試験に出にくい内容に時間を割くリスクを減らす利点もあります。
例えば、所得税では10種類の所得があり、テキストでは全て記載してありますが、それぞれの出題比率は全然違います。
早い段階で出題される内容が分かるのは魅力だけど、テキスト部分のインプットがカットされると、知識が定着するか心配の声もありますが、スッキリわかるFP技能士3級教材では問題の解説を通じてインプットできる仕様になっており、試験に必要な内容はしっかり記載されているため心配不要です。
大半の市販問題集は過去問の集合体であるため、出題頻度の高い問題には対応できますが、法改正より新たに発生した事案については、対応できない場合があります。
しかしながら、スッキリわかるFP技能士3級の問題集においては、重要過去問に加え予想問題も1回分あるため、法改正よる新たな問題や、これまで見たことがない過去問の類似問題の演習も行えます。
スッキリわかるFP技能士3級教材では、疎かになりがちな実技で出題される項目についても、初学者が戸惑わないように、段階的に力が付く仕様になっています。
午前の学科と午後の実技では、出題範囲は同じでも出題形式は異なります。
また、問われる内容も実技ならではの内容もあるため、スッキリわかるFP技能士3級教材を使用すれば、学科と並行して実技の対応力も身に着けることができます。
スッキリわかるFP技能士3級教材では、最短でFP3級に合格することを目的としていることから、試験に出題されにくい内容については削られています。
そのため、史上最強のFP3級教材でも述べましたが、FP3級の受験動機を今一度思い浮かべましょう。
- FPの知識を身につけたい
- 勤務先の昇給・昇格条件
- 勉強時間はあまり取れない
人によって目的も環境も違うからこそ、デメリットが本当にデメリットなのか見極める必要があります。
スッキリわかるFP技能士3級テキストにおける、テキスト部分によるインプットと問題によるアウトプットの比率は概ね3:2。
テキスト部分は他の教材よりページ数が少なく必要最小限。
そのため、テキスト部分をじっくり読み込んでから、問題に取り掛かりたい方とは相性が悪いです。
反対に、いきなり過去問から取り掛かる勉強スタイルの方とは相性は抜群に良いです。
スッキリわかるFP技能士3級教材の口コミ
- この本は、より効率的に理解するにはどうすればいいか?を徹底的に考えた人が作ったとしか思えない本だなと感じました。
- 解説、問題と細かく繰り返す構成です。長々と解説を読むだけでは飽きてしまうという方には最適だと思います。
- 問題集は過去問に特化しまくった心意気が個人的には良ポイントです。
- 頻出ポイントをわかりやすく学習でき、アウトプットしながら重要項目をインプットし、定着できる点が良いと感じます。
- 最後に本番シュミレーションとして予想問題にチャレンジできるのもよかったです。
スッキリわかるFP技能士3級教材はアウトプットに特化した教材なので、口コミでも早い段階でのアウトプットで、効率的に勉強できるとの声が多かったです。
スッキリわかるFP技能士3級教材がおすすめな人
- アウトプット中心の勉強スタイル
- 勉強時間が取れない
スッキリわかるFP技能士3級はとにかく問題の割合が多く、テキスト+問題集教材においても、40%程は問題で構成されているアウトプット重視の教材です。
また、いち早く問題に取り掛かること(アウトプットへ移行)ができる教材であるため、時間がない方にもおすすめできます。
FP3級おすすめテキスト・問題集まとめ
この記事では、FP3級の教材選びで失敗しない3つのポイントと、おすすめ教材3つの総評についてお伝えしました。
- 問題集とテキストを統一する
- 網羅性を満たしている
- 実績のある出版社
みんなが欲しかったFP3級教材
勉強時間に余裕があり、試験合格はもちろん、FPの知識を日常生活にも役立てたいと思う方は特におすすめです。バランスが良い教材なので、もし迷って決められないようであれば、みんなが欲しかったFP3級教材にしておきましょう。
史上最強のFP3級教材
勉強時間に余裕があり、試験合格を最優先の方は特におすすめです。
スッキリわかるFP技能士3級教材
勉強時間はあまり取れないけど、合格ラインには達したい方に特におすすめです。
FP3級は市販の教材が多く、独学で勉強を決めた時に、教材選びが最初の壁となり、壁を甘くみると、モチベーションや効率の低下を招き、下記のような事態に陥ります。
- なかなか合格できない
- 勉強過程で挫折
またFPは法改正に影響しやすい試験であり、合格が長引くと教材を再度揃える必要も出てくるため、自分に合った教材を入手して、一発合格を目指しましょう。
当サイトでは、多忙だけど頑張るあなたを、情報発信という形で応援します。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。