FP2級を独学勉強は不安なので通信講座を使おうと思うんだけど、FP2級おすすめ通信講座でよく上位にランクインしているECCってどうなんだろう。
ECCの特徴
教育ノウハウは疑う余地なし
67時間の手厚い動画講義
充実したフォロー体制
試験合格はもちろん、その先も見据えた講座内容
結論から言って、試験合格はもちろん、FP試験勉強を通じてお金の知識をガッツリ身につけたい人におすすめの講座です。
この記事でわかること
ECCの会社・講座概要
ECCのメリット・デメリット
ECCの口コミ・評判
ECCが向いている人
実際にFP1級まで勉強をしており、FP試験の性質は理解しています。
これまでに10名以上のFP2級不合格者を合格へと導いており、FP試験の注意点も把握しています。
ECCの強み・弱みを網羅的に確認できるので、通信講座選びで失敗したくない人は参考にしてくださいね。
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ECCのFP2級通信講座の特徴
まずは運営会社や講座の概要、そして気になる価格について説明します。
ECCの業歴
運営会社は株式会社ECC。
1962年に英会話教育事業として設立。
1992年に通信教育事業に参入。
1998年に厚生労働省の「教育訓練給付金制度」の適用指定を受けた英語・英会話グループレッスンクラス開始。
2002年にECCウェブレッスン開始
ECCは教育事業として50年以上の歴史ある会社であり、教育のノウハウについては疑う余地がありません。
通信講座事業においても、20年弱の歴史があります。
また、FP2級講座についても英会話レッスンと同様に、審査が厳しい厚生労働省の「教育訓練給付金制度」の適用指定を受けているため、信頼度も高いです。

例えば、
- メイクやネイルなどのプロのアーティストを育成するアーティスト専門学校
- ゲーム制作やシステム構築などのスペシャリストを養成するコンピュータ専門学校
ECCは上記の学校法人も経営しています。
他にも下記のように、語学以外の多岐に亘る事業を行っています。
- 高等学校や受験事業
- 人材派遣事業
- 通信販売事業
- ヘルスケア事業
- 法人へのコンサル事業
ECCのFP2級講座の概要
各コースの共通事項は下記の通り。
対象コース | FP2級+AFPのみ |
学習方法 |
※WEBはインターネット環境が必要です。 |
合格率 | 非公表
「教育訓練給付金制度」で調べたところ、平成30年は70.1% |
質問サポート |
|
合格給付金 | 非公表
※2020年7月調査では、謝礼金は3,000円であることを確認。 |
AFP認定研修対象 | ○ |
教育訓練給付対象 | ○(2コース) |
コース1 | コース2 | |
---|---|---|
価格 | 59,800円(税込) | 69,800円(税込) |
教材内容 |
|
|
教育訓練給付金制度を利用すれば、試験の合否に関わらず、ハローワークより20%の給付が受けられます。
(期限内に添削問題の提出等、一定の修了要件を充たす必要はあります。また教育訓練給付金の対象に該当している必要があります。)

下記画像はコース1。
ECCのFP2級講座の惜しい点3つ(デメリット)
どんな講座にも必ずデメリットは存在します。
ECCのFP2級講座の惜しい点は以下3つ。
3つのデメリット
①eラーニング仕様ではない
②勉強期間は長い
③テキストがフルカラーではない
順に説明していきます。
eラーニング仕様ではない
最近の通信講座で多いのがスマホ・タブレット主体の勉強法。

- スマホで学習スケジュールの管理
- スマホで問題演習を行う
- スマホで苦手項目を分析する
ECCでは、このようなスマホ学習システムはありません。
ただし、一番肝心な動画講義はスマホでも視聴できます。
また、教材については、基本テキストは8冊に別れているため、持ち運びは容易ですし、通勤時間中の勉強にも使えます。
市販教材を選択した場合、通勤時間などで勉強しようとすると、300~500ページ以上の重さの本を持ち運びすることがデフォだよ。
電車に乗ると、問題集を手にしている社会人・学生も多く見かけます。
したがって、通勤時間や休憩時間に勉強するのであれば、eラーニングに無理にこだわる必要はありません。

勉強期間は長い
ECCのFP2級講座は、ポイントだけをしっかり抑えて、本番試験を6~7割で逃げ切る講座ではなく、安定して8割以上を目指す講座です。
67時間という長い動画講座が、逃げ切り講座でないことを物語っています。
逆に言ってしまうと、インプットである講義視聴だけで、67時間を費やしてしまいます。
(動画講義量は他の通信講座の倍以上)
ただし勘違いしていけないのが、
- 勉強期間が長い
- 途中で挫折する率が高い
一般的には、この2つはイコールになりますが、ECCのFP2級講座においては、この2つはイコールになりません。
なぜなら、ECCはこの2つを「≠」にするための措置(初学者向けの教材・専任スタッフよる進捗管理等)がなされているからです。
その努力の結果が、受験率(受験者数/申込人数)の高さ。
ECCの受験率は78%と高い数値で安定していることが分かります。
実際に調べてみても、受験率の高さと安定度でECCに勝るのは、一部の通学講座のみでした。

勉強期間が長く設定されてることは事実ですが、挫折する可能性が低いうえに、乗り越えれば合格により近づけます!
テキストはフルカラーではない
他の通信講座ではフルカラー対応も多く、市販教材においてもフルカラーが浸透している中、ECCは未だにモノクロです。
これがテレビの話であれば、モノクロよりフルカラーの方が絶対良いと言い切れます。
しかしながら、教材においては、必ずしもフルカラーが優れているわけではありません。
なぜなら、モノクロであれば、テキストをあなた色に染めることができるからです。
実際、あなたが勉強していく中で、重要箇所を色ペンで書き込んでいけば、カラフルに変わっていきます。
そして、この重要箇所は、動画講義や問題集を取組む中で見つけ出していきます。
当然ながら、これまでの経験と環境が異なる他の人とあなたでは、重要箇所は一致するわけではありません。
このようにインプットの中で、自分だけのオリジナルテキストを作成することが、ECCのFP2級講座の狙いなのです。
単純にモノクロとフルカラーのテキストだけで比較するなら、フルカラーに軍配は上がります。
しかし、ECCの場合は、主となるインプット教材はモノクロテキストでなく、他社を圧倒する動画講義の時間であることを忘れてはいけません。
ECCのFP2級講座を使うべき7つの理由(メリット)
ECCのFP2級講座をおすすめできる理由は以下7つ。
7つのメリット
①67時間という圧倒的なボリュームの講座
②選定された講師
③フォローが充実している
④高い合格率
⑤実生活でも役立つレベルの知識が身に着く
⑥AFP認定研修対象
⑦教育訓練給付金対象
では順に説明していきます。
67時間という圧倒的なボリュームの講座
講義動画の時間数は3級と2級合計で、なんと67時間!
3級:23時間30分
2級:43時間30分
その他に、FP総論1時間30分、提案書2時間6分も用意されています。
DVD数は計31枚となります。
ちなみに、他の人気なFP通信講座の動画講義は、こんな感じです。
- フォーサイトの動画講義はDVD9枚
- スタディングの動画講義は19時間(FP2級のみ)
- ユーキャンの動画講義は1レッスン5分程
ECCのFP試験に対する考え方は以下の通りです。
「FP技能検定試験の出題範囲は広く、過不足ない情報を学習していただくためには、どうしても67時間必要になります。」
FPは大きく6科目に分けられますが、仮に動画講義時間が12時間だと、1科目当たり2時間。
これまでFP2級を教えてきた立場からしても、2時間で基礎から応用までの出題範囲をカバーすることは難しいです。
そのため、応用や冗長部分は自身で勉強することが必須となります。
しかし、ECCでは基本はもちろん、応用や冗長部分まで講義にしっかり含まれています。
正直、応用や冗長部分の勉強は、人によってはかなりの労力を費やすことになります!
そんな労力を惜しむために、通信講座を検討している人には、67時間というボリュームあるECCの講義は非常に頼もしいです。
独学と通信講座の大きな違いの1つが動画講義。
もし、あなたが動画講義に魅力を持って通信講座を検討されているなら、ECCは候補に入れるべきです。
選定された講師
あなたはこんな講師に遭遇した経験がありませんか。
- 棒読み
- 自分ありきで勝手に話している
- 分かりにくい
- 講師自身がよく理解していない
この事例の90%は、うちの会社の内部研修です。

こんな講師の元では、動画講義など全く意味がありません!
では、肝心なECCはどうかと言うと、資料請求して動画講義を拝見しましたが、全く問題ありません。
よくよく考えたら当たり前かもしれません。
なぜなら、ECCは教育として50年以上のノウハウがあり、人にモノを教えるプロの集団組織です。
実際に、FP講座の担当である荻窪 輝明さんの経歴や資格を見ても、正直、「なんで講師やっているの?」っていうレベルです。
荻窪公認会計士事務所代表、太陽グラントソントン税理士法人ディレクター。
公認会計士・税理士としての専門性を活かしながら、財務・会計、税金、経営・ガバナンス、株式上場、M&A、事業承継、事業再生などの支援、ファイナンシャル・プランナーとして、貯蓄、資産運用、教育資金、老後の生活、相続等の人生設計とお金に関する相談を受ける傍ら、講演、執筆、メディア活動などに携わっている。
- 公認会計士
- 税理士
- CFP®認定者
- 1級ファイナンシャル・プランニング技能士
- 日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)
- プライマリー・プライベートバンカー(日本証券アナリスト協会認定)
本人も自身の強み3つのうち1つが「わかりやすく伝える力」と自負していることから、講師についての心配は不要です。
そして、そんな荻窪講師ですら、初めてECCの教壇に立ったときは、ダメ出しの連続だったというエピソードがあります。
このことから、ECCが講師の質に対して、妥協を一切していないことが分かります。
そして、動画講義はFP試験勉強のインプットの要となることから、インプットが捗ると余剰時間をアウトプットに回せ、結果として、合格により近づくことになります。
フォローが充実している
ECCは以下2つのフォローが充実しています。
- 受験勉強に挫折しないためのフォロー
- 受験者の質問に対するフォロー
①受験勉強に挫折しないためのフォロー
ECCは50年以上に亘り、外語学院を通じて、数百万人もの生徒さんたちに繰り返し実施してきた、独自のカウンセリングノウハウがあります。
そして、嬉しいことにECCのFP2級講座受講者も、このカウセリングのサービスを受けることができます。
具体的には、受験者が挫折しないために、専任のサポートスタッフから定期的に連絡があります。
この充実したサポートのおかげで、ECCのFP講座においては、合格率はもちろんのこと、受験率(受験者数/申込人数)が非常に高いことで有名です。

②受験者の質問に対するフォロー
FP2級の勉強をしていく中で、疑問点や分からない点は必ず出てくるものです。
もちろん、徹底的に調べれば解決はすると思いますが、労力と時間を費やします。
そんな労力と時間を節約できる質問サポートは、独学に対する通信講座の利点の1つでしょう。
したがって、通信講座において「質問できる場」はポイントの1つとなります。
しかし、実情は質問回数に制限がある通信講座が大半です。
有名どころですと、フォーサイトのバリュー1コースは10回、スタディングはゼロ(なし)です。
ところが、ECCはなんと無制限!
さらにメールやFAXでの質問だけでなく、営業時間内であれば、電話でいつでも質問することができ、専任のサポートスタッフが対応してくれます。
(電話対応は他の通信講座ではかなり珍しいです。)

教材を読み漁るより、人から教えてもらった方が、時間は短縮できます。
そして、短縮できた時間を問題演習(アウトプット)に費やしていけば、より合格に近づきます。
高い合格率
ECCは全国平均を大きく上回る合格率を誇っています。
ECCは厚生労働省の教育訓練給付金対象であるため、その数字に偽りはないと思われます。
(虚偽、誇大広告を行うと対象から外れるため)
実際、教育訓練給付金対象者の合格率は、第三者でも調べれるので調査すると、下記の写真の通りです。
この画像は、事業者が厚生労働省に提出した内容であるため、信頼性は極めて高いです。
また受験率においても、他の通信講座より高く、対等レベルはTACぐらいでした。
ただし、TACは通信講座でも受講料が10万円を超えるうえに、受講者数も二桁なので、参考程度の比較対象としてください。
※制度を選択する項目は、一般教育訓練/特定一般教育訓練を選択してください。
実生活でも役立つレベルの知識が身に着く
日本の外国語教育に対して「教科書で学習をしても、実際の会話では使い物にならない」という問題は良く聞きます。
ECCは、この問題に真っ向から立ち向かっており、より実践で使える講義を行っています。
そして、この理念は外国語教育だけでなく、FP講座にも適用されます。
目先の目標として、FP試験に合格することはもちろん大事です!
しかし、ECCでは合格はもちろん、その後の実生活や実務でも、十分に対応できる講座内容になっています。
もし、あなたが、
- FP試験で得た知識を、生活やビジネスで活用していきたいと考えている。
- FP2級合格をゴールでなく、通過点と考えている。
このような考えがあるなら、ECCは選択肢に入れるべきです。
実際にECCでは、FP2級合格後のビジョンについても明確に描かれており、FP試験勉強で学んだ内容をプライベートなことであれ、ビジネス上のことであれ役立たせるために「FP週末起業講座」も開催しています。
今一度、あなたがFPを受験する動機や理由を思い出してみましょう。
そして、FP2級に相応しい知識が身につける、もう1つのメリットして、FP1級の下準備があります。
FP1級はFP2級の延長線上の試験でありますが難易度は非常に高く、そのうえ通信講座もTACやLEC、資格の大原といった一部の専門学校に限られます。
そのため、FP1級は独学で挑む人も多いのですが、ECCのFP2級講座でガッツリ勉強しておけば、FP1級の勉強も捗ります。

これは僕の経験談ですが、FP1級の勉強で行き詰まる内容の大半は、FP2級レベルの時点で理解不足に陥っていました。
AFP認定研修対象
僕自身、FP1級を合格していますが「AFP」を名乗ることができません。
なぜなら、AFP認定研修を受講していないから!
FP2級と同等のAFPを取得する場合、AFP認定研修を開講している機関に出向く必要がありますが、ECCのFP講座はAFP認定研修対象講座なので、難しく考える必要がありません。
また、FP2級受験資格において、
- FP3級に合格していない
- FP業務に関し2年以上の実務経験を有していない
- 厚生労働省認定金融渉外技能審査3級に合格していない
このような人が、いきなりFP2級を受験できる唯一の方法が、日本FP協会が認定するAFP認定研修を修了することなのです。
- AFPを名乗りたい
- いきなりFP2級に挑戦する
このような人は、AFP認定研修講座を開講している機関を選択するのが、得策となります。
また、AFP認定研修講座の対象となるためには、日本FP協会の厳しい審査があります。
したがって、AFP認定研修講座の対象講座は、一定の評価を得られていると判断できます。
AFP認定研修終了証に期限はないので、一度習得しておけば、いつでもFP2級を受験できるし、FP2級合格後にAFPに登録することも可能だよ。
教育訓練給付金対象
ECCのFP講座は、厚生労働省が管轄する「教育訓練給付金制度」の対象となっています。
このように、国の機関の指定を受けていることは、一定以上の質と信頼はあると判断できます。
また、「教育訓練給付金制度」に該当すれば、受講料の20%も還付されるため、ECCのFP講座のコスパが著しく上昇します!

「教育訓練給付金制度」のフローチャートは以下の通りなので、当てはまるか確認しておきましょう。
ECCのFP2級通信講座を6社と比較(比較表あり)
スクロールできます→
価格 | 動画テキスト | スマホ学習 | 質問サポート | 業歴 | AFP | 教育訓練 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
フォーサイト | 60,280~65,780 | 🌟🌟🌟 | 🌟🌟🌟 | 🌟 | 🌟🌟 | ○ | ○ |
スタディング | 30,778~32,978 | 🌟🌟 | 🌟🌟🌟 | × | 🌟 | × | × |
ECC | 59,800~69,800 | 🌟🌟🌟 | × | 🌟🌟🌟 | 🌟🌟🌟 | ○ | ○ |
資格の大原 | 65,100~102,300 | 🌟🌟🌟 | × | 🌟🌟🌟 | 🌟🌟🌟 | ○ | ○ |
ユーキャン | 64,000 | 🌟🌟 | 🌟 | 🌟🌟 | 🌟🌟🌟 | ○ | ○ |
TAC | 101,000~108,000 | 🌟🌟 | × | 🌟🌟🌟 | 🌟🌟🌟 | ○ | ○ |
キャリカレ | 40,700 | 🌟🌟 | 🌟 | 🌟🌟 | 🌟 | × | × |
※価格はずべて税込。
定番の通信講座6社と比較して浮彫になった特徴は以下の通り。
- 専門学校の中では値段は安い
- 質問サポートは充実
- スマホ学習(eラーニング)は期待できない
専門学校の中では値段は安い
ECCは資格の専門学校であるTACや大原と同様に、50年以上も「対面教育」と向き合ってきたプロ組織であり、そのノウハウは非常に高いです。
そんな教育ノウハウの詰まったECCの講座を59,800円~69,800円で受講できるのは、TACや資格の大原と比較すれば分かる通り、とてもお値打ちなことです。

質問サポートは充実
質問サポートにおいては、サポートが存在しない講座や、存在していても回数制限があったり、質問方法もメールやFAXに限られる講座が多いなか、ECCでは電話による質問豊富もOKなうえ、回数も無制限です。
質問サポートは独学にはない、通信講座の特権とも言えます。
また、独学でよくある試験勉強期間中の挫折を防ぐためのフォローも、ECCは力を入れていますので、初学者でも安心して受講できます。

スマホ学習(eラーニング)は期待できない
ECCは一流の動画講義をスマホ視聴は可能ですが、スマホで問題を解いたり、勉強時間を管理したりすることはできません。
したがって、ちょっとしたスキマ時間でアウトプットを検討しているようであれば、ECCは避けた方が良いです。
ただし、スマホ学習同様に通信講座の要となる動画講義は定評です。
また、アプリによる時間管理はECCではできませんが、専任サポートスタッフによる学習状況の確認や定期的なフォロー体制は整えています。
そのため、アウトプットは机で紙ベースの問題集を解くスタイルであれば、ECCは選択肢に入れるべきです。
ECCのFP2級通信講座の口コミ・評判
ECCを利用した先輩たちの口コミを見て分かったことは以下3つ。
コスパが高い
動画講義が充実
初心者でも安心
順番に紹介していきます。
【コスパが高い】の口コミ
28歳・女性
ECCの講座はシンプルでまとまったテキスト、その中でもより要点を絞ったDVD講義、法改正レジュメでのタイムリーな情報連携、それでいてリーズナブルな価格と、非常に満足のいく内容でした。
45歳・女性
短期間でFP3級を受けずにFP2級が受けられる講座を探していたところ、AFP認定講座の中で、お得な価格とECCという安心感で迷わず、この講座を選びました。
41歳・女性
ECCのFP講座は、価格がリーズナブルでありながら、2級と3級の映像DVDが含まれており、テキストの内容も分かりやすく充実していました。また、FP2級受験の資格を得るための課題作成のための資料が分かりやすく、スムーズに課題を提出できたことから、ECCはFP2級講座の中でコストパフォーマンスは優れています。
FP講座は安い買い物ではないからこそ、費用対効果は考えたいもの。
ECCのFP講座は通信講座とはいえ、独学より通学講座に近い分類。
それにも関わらず59,800円、かつ教育訓練給付金対象(20%還付)は、コスパが高すぎます。
【動画講義が充実】の口コミ
35歳・男性
DVD教材が豊富だったので、出勤や帰宅時の車内で学習ができ、効率的に知識を身に着けることができたと思います。
49歳・男性
DVDとテキストを併用しての学習が効果的で、テキストだけの勉強よりも何倍も理解しやすかったと思います。
ECCのFP2級コースのDVD観るだけで70時間かかった。CFPの基礎になってもうてるやん。2級の点数取るだけの勉強に背一杯だとCFPは難しく感じるかもね。#CFP#FP2級
— 打倒宅建CFP平成令和の日本チャンピオン連覇諸葛亮孔明 (@wariyasutousika) September 17, 2020
DVD講義はスマホでも視聴できることから、動画講義を主たるインプットとして取り入れている受講生が多いことが分かります。
また、70時間近い動画講義はFP2級の内容を網羅的に押さえることができるので、FP2級合格はもちろん、上位資格であるFP1級やCFP受験を検討されている方には、非常に心強い講座です。
せっかく縁あってFP試験を受験するのであれば、合格を最終ゴールにするのでなく、その後の生活や仕事においても役立てられるように、ガッツリ勉強していきましょう。
【初心者でも安心】の口コミ
46歳・男性
教材が届いたときは量の多さに戸惑いましたが、取り組んでみると、ECCのFP講座の教材は、初めて勉強する人にも分かりやすく内容がまとまっていると感じました。
42歳・男性
お金に関する知識や数字が大の苦手な僕が、正直、国家資格のFPの資格を一発合格できたのは、ECCビジネススクールの荻窪さん(ECCのFP講師)のアドバイスとDVDや問題集・WEB講座・過去問題・提案書作成のノウハウなど、素人の僕でも解りやすく試験対策が充分に出来た点です。
43歳・男性
知識は全くなく不安ばかりの私でしたが、3級講座から始め、2級講座、AFP認定講座を順に追って学ぶことができました。途中ではECCさんより進捗確認電話も頂き、とても安心できました。
ECCのFP2級講座は、FP初学者でも無理なくFP2級レベルに達することを目的としています。
- ECCのFP講座の動画講義のうち、23.5時間はFP3級に充てられていること
- 質問サポート体制(メール・FAX・電話)が整っていること
- 専任スタッフによる進捗管理があること
- 教材はFP初学者を前提として作成されていること
そのため、安心して受講できる口コミや、初心者だからこそECCを選択したという口コミが多かったです。
ECCのFP2級通信講座をおすすめしたい人
ここまでお伝えしたECCの特徴、メリット・デメリット、口コミ・評判から、ECCのFP2級講座をおすすめしたいのは、下記のような人です。
ECCがおすすな人の特徴
①全くの初心者
②FPで学んだ内容を実務や生活で役立てたい
③FP1級やCFPを独学を狙っている
ECCのFP2級講座は67時間という圧倒的な量があるため、初心者はもちろん、実務的な知識を身につけたい人にもおすすめです。
また、質問回数無制限や定期フォローも標準装備であるECCのFP2級講座は、お金の知識がない方や試験勉強慣れしていない人には心強い存在です。
FP2級の通信講座で有名どころである、
- ECC
- フォーサイト
- スタディング
- ユーキャン
実はどこもFP2級(AFP)までしか扱っていません。
そもそも、FP1級やCFPの通信講座は少なく、通学講座が主体となるため、通学が難しい人は独学を選ぶことになります。
FP1級(CFP)を独学合格するうえで大事なことは、基礎である2級をしっかり固めておくこと。
当たり前の話だけど、FP1級(CFP)とFP2級(AFP)は、別次元でなく同次元の上位互換だからです。
これは僕の実経験の話ですが、僕自身、FP1級では200点中、57点の失点をしていますが、分析したら3割程はFP2級の基礎を理解できていなかったです。
ECCのFP講座は、合格ギリギリを狙う講座ではなく、更なる高みを目指す講座です。
そのため、ECCのFP講座でFP2級の勉強を網羅的に行えば、FP1級の勉強もスムーズに進みます。
また、CFPの受検資格においては、AFP認定者が必須であるため、ECCのFP2級講座で勉強して合格すれば、
- AFP認定者
- FP1級(CFP)の下積みとなる知識
この2つを一度に手に入れることができるため、一石二鳥です。
ECCのFP2級通信講座は動画講義によるインプットを最重視している
この記事では、ECCのFP2級講座の特徴についてお伝えしました。
ECCのFP2級通信講座の特徴まとめ
ECCのデメリット
①eラーニング仕様ではない
②勉強期間は長い
③テキストはフルカラーではない
ECCのメリット
①67時間という圧倒的なボリュームの講座
②選定された講師
③フォローが充実している
④高い合格率
⑤実生活でも役立つレベルの知識が身に着く
⑥AFP認定研修対象
⑦教育訓練給付金対象
ECCが向いている人
①全くの初心者
②FPで学んだ内容を実務や生活で役立てたい
④FP1級やCFPを独学を狙っている
FP2級は独学で合格することも可能ですが、自分に合った通信講座を選択すれば、合格率は格段に上がるうえに、勉強時間も独学と比較して大きく圧縮できます。

また、通信講座を選択する際、価格は否応なく気になりますが、ECCにおいては、
- コスパが高い
- 合格率も高い
2拍子が揃っているうえ、貴重な時間をお金で買えると思えば、むしろ安いぐらいです。
この記事を読んで、ECCのFP2級講座が自分に合うと感じたら、まずは資料請求から一歩を踏み出しましょう。
資料はPDF形式でダウンロードでき、動画視聴も確認できますよ。
ECCのFP2級通信講座の資料請求の手順
手続きは2分もあれば終わります。
- ECC公式サイトへアクセス
- ECCのTOPページ下にある「資料請求」をクリック
- 氏名・メールアドレスを入力し「確認画面へ」をクリック
- 入力内容を確認したら「送信」をクリック
- 登録したメールアドレスに資料請求のリンクが送付
①ECC公式サイトへアクセス
まずはECCへアクセスしよう!
②ECCのTOPページ下にある「資料請求」をクリック
③氏名・メールアドレスを入力し「確認画面へ」をクリック
④入力内容を確認したら「送信」をクリック
手続きは以上となります。
⑤登録したメールアドレスに資料請求のリンクが送付
送付されたリンクを開くと、資料ダウンロードや動画一部視聴が可能になります。
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ここまで読んできただき、ありがとうございました。