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【2020年3月更新】FP2級を独学一発合格するための効果的な勉強方法とは?

  • 2020年6月2日
  • 2020年6月3日
  • FP試験
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年間12万人以上が応募する、人気の国家資格「FP技能士2級」を、独学で一発合格を目指す勉強法について、説明します。

この記事を作成しようと考えた理由は、以下の通りです。

 

ネットの情報量や取扱教材数が、戸惑うぐらい多い!

受験料や教材費も、それなりに掛かる!

勤務先や家族から、プレッシャーをかけられやすい!

 

そんなわけで、

 

これから受験を考えている人

実際に勉強してる人

リベンジする人

 

そんな方々へ、少しでも役立つ情報を提供していきます。

 

FP2級は範囲も広く、簡単な試験ではないです!

 

しかし、的を得た勉強法を行えば、FP3級未受験でも、独学で一発合格を十分に狙える試験です!

 

FP2級:受験資格

FP2級は誰でも気軽に受けられる試験ではない。

 

受けるためには・・・

 

  1.  FP業務に関し2年以上の実務経験を有する者
  2. 3級技能検定の合格者③厚生労働省認定金融渉外技能審査2級の合格者で実務経験1年以上
  3. 厚生労働省認定金融渉外技能審査3級の合格者
  4. 日本FP協会が認定するAFP認定研修を修了した者

 

①~④のどれかに該当することが条件となる。

 

ここでいう「実務」の範囲は広く、金融機関の人間はもちろん、

会計事務所や一般事業会社の金融、財務、経理担当者も含まれている。

心配であれば電話で確認しておきましょう!

 

また金融業界の方であれば、FP2級が1つの目標となります。

 

したがって、FP3級に受験料や教材費を払うぐらいなら、2年間の実務経験を得た後に、いきなりFP2級を受験した方が良い!

 

そして、その2年の間に「銀行業務検定税務3級」を勉強しておくと、FP2級の勉強が捗る(^^)/

 

なぜならFP試験の4割程は、税金が占めているからである。

 

タックスプラニングはもちろんだが、

 

相続・贈与の税法

不動産の譲渡・特例

金融商品種別ごとの税制

保険における税制

年金における税制

 

どの分野でも「税」は出現する。

 

 

 

法改正後の受験を予定している方で、近くに大きな本屋がある方は、試験前に銀行業務検定税務3級のテキストの税制改正部分に、目を通しておくこと。

改正部分が、分かりやすく記載されています。

 

FP2級:難易度

新規受験者が最初に気にするのが、この「難易度」。

 

まずは、最近の合格率を見てみよう。

FP2級学科試験の合格率

 

FP技能士2級(金融財政事情研究会)

 

試験実施回 合格率 応募者数 受験者数 合格者数
2020年1月 28.81% 51,092人 40,110人 11,557人
2019年9月 20.97% 41,547人 31,371人 6,580人
2019年5月 20.88% 38,363人 28,241人 5,898人
2019年1月 31.11% 48,659人 36,174人 11,254人
2018年9月 21.45% 41,635人 31,808人 6,825人
2018年5月 28.24% 41,352人 31,074人 8,778人
2018年1月 28.53% 53,216人 39,614人 11,304人

 

合格率は20~30%程。

 

しかし忘れていけないことが、その中にはリベンジ組や社労士・税理士といった専門職も混入していること。

 

リベンジ組であれば、前回の反省を活かし、試験に臨んでくる方が多い。

専門職であれば、その分野は満点を狙ってくるうえに、専門資格の試験勉強も経験しているため、試験勉強慣れもしている。

 

このように書くと、かなり不安になるが、良い話もあります。

 

下記表は、AFPの合格率の推移です。

 

AFP(日本FP協会)

 

試験実施回 合格率 応募者数 受験者数 合格者数
2020年1月 41.86% 30,592人 23,968人 10,032人
2019年9月 43.42% 25,806人 20,935人 9,090人
2019年5月 40.17% 23,428人 18,097人 7,269人
2019年1月 48.26% 28,564人 22,076人 10,654人
2018年9月 39.47% 24,177人 19,118人 7,545人
2018年5月 42.93 22,195人 17,410人 7,474人
2018年1月 45.63 27,082人 20,826人 9,502人

 

ここで着目してもらいたいのは、

 

FP技能士2級とAFPの学科試験は、同一にも関わらず、AFP合格率は高いこと!

 

日本FP協会経由で、この学科試験を申込みする場合、事前講習が必要となる。

 

また、きんざい(金融財政事情研究会)のFP技能士と違い、AFP・CFPは、定期的に更新も義務づけされている。

 

そのため、FP2級受験者よりAFP受験者の方が、意欲が高い方が多いため、同じ試験にも関わらず合格率に差が出るのです。

 

それ以外にも、FP技能士2級試験の場合、自分の意志とは裏腹に、勤務先からの圧力によって、半強制的に応募させられている方が多いことも、合格率低下の一因に挙げられます。

 

AFP受験者の合格率は40%程と高く、このデータから分かることは・・・

 

効果的な勉強法と教材選びをすれば、実技試験より難しい言われる学科試験でも、独学一発合格は十分に狙えること。

 

ちなみに、2019年9月のきんざい主催の合格率は20%程と低いが、日本FP協会主催の合格率を考慮すれば、総合で29.96%となる。

 

FP2級実技試験の合格率

 

実技<個人資産相談業務>

 

試験実施回 合格率 応募者数 受験者数 合格者数
2020年1月 33.13% 26,474人 20,294人 6,724人
2019年9月 31.72% 22,156人 16,718人 5,304人
2019年5月 25.77% 22,000人 16,453人 4,241人
2019年1月 36.93% 28,392人 21,238人 7,844人
2018年9月 20.47% 23,152人 17,653人 3,614人
2018年5月 23.87% 21,645人 16,282人 3,887人
2018年1月 31.72 26,689人 19,479人 6,180人

 

実技試験は学科試験と違い、きんざいと日本FP協会では、試験は全く異なる。

また、きんざい実技試験においても、試験は下記の通り4つ用意されているが、ここでは定番の「個人資産相談業務」を基に説明します。

 

<4つから選択できる実技試験>

  1. 個人資産相談業務
  2. 中小事業主資産相談業務
  3. 生保顧客資産相談業務
  4. 損保顧客資産相談業務

 

巷では簡単と言われている実技試験だが、合格率30%を下回ることもある。

また学科より実技の方が簡単と言われているが、試験時期によっては、学科合格率を下回っている。

 

しかしながら、実技試験の出題形式は安定しており、学科試験を十分に合格できる知識を有していれば、実技試験はそこまで不安になることはない!

 

毎回思うのが、応募者数の20%超が試験放棄していることかな。応募期限から試験まで2カ月弱あり、その期間で一発合格は十分に狙える試験なので、諦めずに頑張りましょう。

 

FP2級:学科傾向

学科は2時間で、四答択一式60問のマークシート形式。

1問当たり2分で解く必要があるが、時間が足りなくなる試験ではない。

 

学科が難しいと感じる主な要因は、とにかく範囲が広いことや、時事問題も出題されること!

そのため、のめり込んで勉強してしまうと、時間が足りなくなる(‘◇’)ゞ

 

FP2級はしっかり勉強すれば、学科でも9割(54/60問)まではたどり着けますが、これ以上を狙うとなると、膨大な勉強が求められるよ。

 

しかしながら、過去問の類似問題も多い!

 

したがって、一つ一つの知識を正確に覚え、一度でも解いたことのある問題は、確実に解けるようにしておくことが、合格への近道である!

 

FP2級:実技傾向(個人資産相談業務)

実技は1時間半で大問5つ。(社会保障・金融商品・税金・不動産・相続)

1問当たり18分だが、見直し時間を考慮すると、時間に余裕がない。

したがって、問題を見て、すぐに正しい解法を導けるかが、決め手となる。

 

実技試験は学科試験以上に、過去問が効果的である!

 

なぜなら、過去問と似た形式の問題が出題される傾向が、非常に高いからである。

また穴埋め問題も出題されるが、こちらも学科勉強時に正確な知識を身に着けておけば、それなりに対応できる。

 

むしろ、実技試験で失点しやすいのが、ケアレスミスによる芋づる式減点(>_<)

 

実技試験は問題が繋がっているため、序盤で計算ミスすると、終盤の回答にまで影響する。

解法が正解でも、計算ミスで点数を取りこぼすのは、あまりにもったいない!

 

そのため実技試験対策としては、

 

形式に慣れること、正確な知識を身に着けることに加えて、計算問題に慣れておく必要もある!

 

実技は計算問題が多いから、勉強過程で計算問題を捨てた受験者にとっては、学科よりハードルは高くなるよ。

 

FP2級:おすすめ教材

教材は本屋にたくさん置かれているが、購入するのは、テキスト1冊と問題集1冊で十分である。

これからお勧めする教材は、僕自身が大型本屋で、実際に中身を拝見したうえで選択したものです。

 

FP2級:おすすめテキスト

問題集や過去問の解説だけでは、内容を体系的に理解するのが難しい!

そのためインプットとして、テキストは必須です。

 

大型本屋で、一通りのテキストを拝見しましたが、総合的に見て、これを一番お勧めする!

 

利点は、図や表やイラストの割合が多く、頭に入りやすいこと。

年金やデリバティブ、不動産譲渡の特例など、複雑な内容を抱えるFP2級では、分かりやすさは重視するべきです!

 

欠点は各問題の重要度が分かりにくいことや、やや内容が薄いこと。

そのため、問題集の解説等で補う必要は出てくる。

また独特のフォントで書かれているため、人によっては集中できない可能性もある。

 

 

上記テキストが肌に合わない方は、きんざい出版のテキストをお勧めする!

 

利点は、試験主催者である「きんざい」が出版していること。

そのため、試験内容がかなり網羅されている。

また各問題の重要度も記載されているため、優先的に覚えることが分かる。

 

欠点は、内容があまりかみ砕いて書かれていないこと。

そのため、何も分らないところからスタートする分野だと、戸惑うことや、別の教材やネットで調べる必要も出てくる。

したがって、1の知識を2にするには最適かもしれないが、0の知識を1にするには、苦戦を強いられる場面が出てきます。

 

FP2級:おすすめ問題集(学科)

FP2級の問題集は、多く取り扱われている。

 

しかし大半(きんざい含む)は、過去問を抽出した問題集である!

 

そのため、問題集選びで重視するのが以下2つ。

 

①質(解説がしっかりしている)

②量(多くの問題が記載されている)

 

総合的に見て、これを一番お勧めする!

 

利点は、質(解説内容)と量(問題数)、どちらも充実していること!

FP2級合格のうえで欠かせないことが、問題をひたすら解くというアウトプット。

そのアウトプットで困るのが、なぜこの問題の、この選択が正解(間違っている)か、分らないこと。

この問題集では、各設問の正誤に関して個別解説があるため、テキストで網羅されていない部分についても、十分に補うことができる。

 

欠点は解説の大半が文章であること

そのため、物事を体系的に理解するには、やや不向きである。

したがって、体系的に理解できていない問題に関しては、テキストで補う必要が出てくる!

 

問題数は360問以上あるので、完璧にやっておけば、当日に、この問題集から1割しか出題されなくても、合格点に達するよ。

 

 

続いてお勧めなのが、テキスト同様に滝澤ななみさんの問題集!!

 

利点は、解説が表やイラスト形式になっているので、分かりやすいこと!

また、きんざいの問題集と比較して、解説は丁寧に書かれている。

 

欠点は、解説の表などが、テキストと同じ点が多いこと。

そのため、本来ならばテキストで網羅できなかった部分を、問題集で補うのだが、テキストと問題集を「滝澤ななみさん」で揃えてしまうと、その役割は半減してしまう!

 

言い換えれば、きんざいテキスト+本問題集のように、テキストを変えれば、相乗効果を発揮できる!

 

【参考】FP2級きんざいの問題集(学科・実技)について

ネット上では、きんざいの問題集がお勧めされています。

しかし、個人的には優先順位は低いです。

 

きんざいの問題集(学科)も、他の問題集と同様に、過去問から精選された問題で構成されている。

 

欠点として、解説面で物足りない。

 

例えば択一問題において、個別の正解理由や間違っている理由が、記載されていない問題が多い!

したがって、基本問題であれば調べて、次へすぐに進めますが、難問・奇問だと止まってしまいます!

 

また実技問題集についても、結論から述べます。

 

そのままFP1級を目指している方

時間に相当余裕がある方、

試験合格より、FPの知識を網羅することが狙いである方

 

上記に該当する方以外、購入する必要はありません!

 

なぜなら、この実技問題集は、1つの分野に対して多くの問題が記載されている。

対して本試験では、ある程度、出題形式が定まっているからである。

 

そのため、この実技問題集を取組むぐらいなら、形式に慣れるために、過去問の実技試験を反復することや、学科問題集の反復やテキストの熟読などで、正確な知識を身に着ける方が、断然に時間対効果が高いです(^^)/

 

実技試験は形式慣れしておくことと、学科の勉強の延長線で合格ライン(6割)に十分達します!

 

FP2級:勉強法

勉強法およびスケジュールは、下記の通りとなる。

 

  1. 計画を練る
  2. テキストを読み(インプット)、問題を解く(アウトプット)
  3. 勉強した分野ごとに再度テキストを読む
  4. 1分野ごとに問題(学科と実技)を解く
  5. 間違えた問題、曖昧な問題のみ解く
  6. 問題集(実技問題含む)を反復
  7. 過去問直近6回分に目を通す

 

①計画を練る

まずは試験日から逆算して、勉強時間の計画を練っていく。

勉強時間は、各受験者のこれまでの知識がかなり影響します。

そのため、一概に言えないが、土台が何もなければ、200時間は確保しておきたいところ。

 

時間の見当がつかなければ、1分野だけを一通り勉強してみると、時間の感覚がつかめます。

FPは6分野あるが、順番を気にする必要はなし。

 

興味や専門知識のある分野から、どんどん進めていこう(^^)/

 

また、実技試験で最も受験者数が多い「個人資産相談業務」を選択するのであれば、保険分野は出題されないので、後回しで良い!

 

FP2級は範囲が広いから、勉強時間を調整できるなら、短期集中がお勧めだよ。幅広い知識を、長期間キープは大変だからね。

 

②テキストを読み(インプット)問題を解く(アウトプット)

一番時間が掛かるのが②です。

ただし、時間をあまりに掛けすぎると、③以降の勉強が疎かになる(>_<)

また、6分野を1周して、最初の分野に戻ったときの忘却率が高まるリスクがあるので、あまり没頭しない方が良い。

 

FP2級の勉強失敗例が、②に時間を割きすぎて、④以降に時間が確保できないこと!

 

時間配分の目安としては、全勉強時間の50%に収まるようにすること!

 

具体的な勉強法として、少しテキストを読んだら(インプット)、すぐに該当を問題を解く(アウトプット)こと。

 

そして、このインプットとアウトプットは、同日に行うこと!!

1日経つと、せっかくインプットしても一部が失われる。(無駄になる)

 

例えば不動産分野なら、譲渡の税制(買換え、交換等)をテキストで熟読したら、すぐに関連問題に取り掛かること!

解けなければ、テキストを見ても大丈夫です。

 

この勉強法を行う利点としては、以下の通りである。

 

①テキストで記載されてることが、どのような形式で出題されるのか、早い段階で知れる。

②インプットしたつもりが、実はできていなかった部分が判明する。

③テキスト熟読では「点」であった知識が、問題を解くことにより「点」と「点」が「線」で結びつき、理解度が高まる

 

例えば相続時精算課税制度について、受贈者は「20歳以上の子」と暗記するだけでは、失点する可能性が高い(>_<)

なぜなら試験では「年齢がいくつかより」、「いつ時点で20歳なのか」問われる可能性の方が高いからです。

 

他にも「代襲相続人である場合は、適用されるのか」問われることもある。

 

そのため正しくは「贈与を受けた年の1月1日において、20歳以上の子である推定相続人(代襲相続人及び孫を含む)」と覚える必要がある!

 

しかしながら、テキストを読んでいるだけでは、そこまで正確に覚えきれていない可能性が高い!

しかし、問題集を解くことによって「この内容については、細かく覚える必要があるのだ」と認識できる!!

 

また、再度テキストを読んだときに「この部分の知識が不足していたから、問題が解けなかった」と反省することもできる。

 

テキスト熟読だけで、物事を正確に覚えるのは、意外と難しいことだよ。

 

③勉強した分野ごとに再度テキストに目を通す

6分野を順に勉強していくと、最後の分野が終わった頃には、最初に勉強した分野の何割かは忘れていることを痛感する。

 

悲しいことだが、これが現実(>_<)

 

そのため、テキストや問題集を見て、当時の記憶を少しでも取り戻していく作業が必要である。

 

勉強時間としては、あまり時間を割かず、1分野を1~3時間程度で構わない。

通勤途中や休憩など、スキマ時間で取組しても大丈夫です(^^)/

 

④1分野ごとに問題(学科と実技)を解く

ここからはアウトプット主体の勉強となります。

 

1分野ごと解き終わったら、「分からなかった点」はもちろん、「曖昧な点」についても、しっかりテキストで確認しておこう!

 

また実技問題にも触れることで、問題を体系的に解くことにも慣れていこう!

 

例えば、問5の相続税に関する問題において、学科では各段階について個別(スポット)で問われるが、実技では各相続財産(第一段階)から、個別の相続税(第三段階)までのフローが問われます。

 

そのため、各段階の流れを、しっかり理解していないと解けません。(問1の年金問題も同様。)

 

ここで気をつけておきたいのが、曖昧な点やケアレスミス問題。

 

A:以上なのか超なのか、○○から○○年

(例:土地建物の分離長期譲渡は、譲渡の年の1月1日において所有期間5年超)

 

B:計算漏れ

(例:贈与計算時の基礎控除110万の計算漏れ)

 

C:似た語句

(総所得と課税所得、内部通算と損益通算、所得控除と税額控除)

 

D:控除や減額等の計算時期

(例:一時所得や長期譲渡所得は、損益通算後に1/2)

 

E:小数点は、切り捨てか、切り上げか、四捨五入か

(特に計算過程で発生した場合)

 

F:単位は円、百円、千円、万円のどれか

 

「A」の場合、単純に「土地建物は、5年経ったら長期分離譲渡所得となる」と覚えてしまうと、誤った解答に誘導される。

 

FP2級の試験は、知識を「正確」に習得しているか、試される試験でもある!

 

そのため、これらの一歩踏み込んだ問題は、学科も実技も一定数出題されている。

 

また午後のミスとして多いのが、上記の「E」「F」

ミス対策のためにも、実技問題の計算問題は、正しい解法が思い浮かぶ状態でも、必ず計算過程を、全て紙に書いて解くこと!

 

実技問題の計算ミスは、継続練習すれば防ぐことはできます!

ミスした問題も、全く解けない問題も、配点は変わりません(>_<)

 

せっかく苦労して勉強した内容を、ミスで取りこぼすのは愚の骨頂!!

 

⑤間違えた問題、曖昧な問題のみ解く

FP2級では過去問からの出題率が非常に高い!

そのため試験当日に、問題集の類似問題が出たら、確実に得点できるようにしておく必要がある。

 

また、問題集に掲載されている問題は、過去問の中から精選された問題である。

したがって、奇問は含まれていないので、間違えた問題は放置せず、1つ1つ理解・知識習得していくこと!

 

⑥問題集(実技問題含む)を反復

⑦を見越したうえで、時間の許す限り、問題を解いていこう!

 

納得のできない問題や、計算が理解できない問題は、最後の手段として丸暗記しましょう!

 

なお試験本番では、学科は2時間、実技1時間半と長時間になります。

そのため日頃の勉強で、集中力も養っておく必要があります。

集中力を養うためにも、問題集を解くときは、最低1時間半は休憩なしで解き続けること!

 

理想は、1分野(学科および実技)を全て解き終わって、答え合わせが終えたら休憩タイム(^^♪

 

⑦過去問直近6回分に目を通す

⑦は見落としがちだが、FP2級は過去問からの頻度が高いことから過去問直近6回分は取組しておこう。

(法改正から間もない問題は、問題集だけでは補填できない。)

 

時間に余裕がない方は、実技試験だけでも解いておくこと!

狙いは、新たな知識を得ることよりも、実技の出題形式に少しでも耐性を身に着けるためである。

 

過去問だけでは心配な方は、本屋で予想問題集に目を通しておくのも良い。

 

FP2級勉強法まとめ

FP2級は、金融機関に従事する方にとっては、登竜門となる試験である。

簡単な試験ではありませんが、ここで紹介した効果的な勉強をすれば、独学でもFP3級未受験でも、十分合格できる試験です。

 

FPは法改正に影響しやすい試験であり、合格が長引くと、教材を再度揃える必要も出てきます。

また、「きんざい」に毎回受験料を納めるのも癪なので、ここで紹介した勉強法を参考にして、一発で学科と実技を合格してくれたら幸いです。

 

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

 

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現役銀行員が自身の経験を基に「試験に一発合格できる勉強法」「実務に役立つ専門知識」「各種問題に対する思考法」などの記事を書いております。資格:FP1級、宅建、簿記2級、財務・税務・法務2級etc