スタディング応用情報技術者講座が初学者におすすめな4つの理由

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スタディング応用情報技術者講座が初学者におすすめな4つの理由

応用情報技術者試験はIT知識や実務経験が乏しいと、独学で勉強するのは大変なうえに時間もかかるので、通信講座を利用して勉強の効率性を高める戦略は正しいです。

応用情報技術者試験講座は簿記やFPと比較すると扱っている資格学校が少ないなか、通信講座で評判のよいスタディングが2021年より取扱いを開始しました。

気になるのが『スタディングの通信講座で初学者でも一発合格ができるのか』という点。

この疑問に応えるべく、スタディングの応用情報技術者講座のお試し講座を実際に試してみました。

結論として、4つの強みからスタディングの通信講座を利用すれば、普段なかなか時間が取れない方やIT知識が少ない初学者でも一発合格が十分に狙えます。

  1. 動画講義が非常に充実している
  2. インプットとアウトプットが整っている
  3. スキマ時間をフル活用できる
  4. 学習範囲は最小限に抑えられている
この記事でわかること
  • スタディング講座が初学者におすすめな4つの理由
  • スタディング講座の特徴
  • スタディング講座の惜しい点3つ
  • スタディング講座が向いている人・向いていない人

本記事では、さらにくわしくスタディング応用技術者講座がおすすめできる理由や、検討中の方に知ってもらいたいメリットや注意点を解説しますので、まずはご自身にとってスタディングが合っているか確認しましょう。

contents

スタディング応用情報技術者講座が初学者におすすめな4つの理由

スタディング応用情報技術者講座は初学者でも一発合格が狙えるように工夫されています。

動画講義が非常に充実している

スタディング講座における動画講義時間は以下の通り。

  • 午前試験対策:28時間
  • 午後試験対策:17時間

11問中5問選択の午後試験は半分近くは関係ないことを考慮しても、午前対策28時間、午後対策9時間の計37時間の動画講義は、非常に充実しています。

動画講義はテキスト熟読と比較した場合、短時間で効率的にインプットが行えるのが魅力です。

動画は目で見て耳で聞くので、同じ30分でも、テキスト熟読と動画講義視聴とではインプットされる量が全然違います。

さらに言うのであれば、テキストだけの場合、内容を自分なりに解釈するのにも一苦労することが多いですが、動画講義の場合、難しい内容を分かりやすく噛み砕いて講義を行ってくれるので、インプットがスムーズに行えます。

実際に合格体験記においても『動画講義』を評価する声が多かったです。

私は公務員のため、ITに全く縁のない仕事で、これとしてIT知識があったわけではありません(多少中小企業診断士の関係で学んだ程度です)。午前の部は動画を一通り拝聴後は、特に問題を繰り返し解くことに重点を置き学習を進めました。
午後の部では過去問を長谷部先生が解説入りで丁寧に説明してくださる動画がとても役立ちました。この動画が本カリキュラムで最も良いと感じたところです。IT経験がない自分としては、特に午後の部は問題を見ただけでは拒否反応が出るところ、スタディングの解説動画のような噛み砕いた分かりやすい説明で少しずつ理解を深めることができました。
2ヶ月の勉強かつ隙間時間で合格することができたのは間違いなくスタディング、そして長谷部先生のおかげです。本当にありがとうございました。

つっちーさん

試験の約2か月前から応用情報の勉強を開始したのですが、STUDYingを活用することで効率よく学習をすることができたかと思います。
特に、講義動画は時間のない私にとってはとてもありがたいものとなりました。通勤時間や寝る前のわずかな合間合間で講義動画を見ることで着実に知識をつけることができたと感じます。

少ない勉強期間で結果を出せたのはSTUDYingによる講義があったからこその賜物だと考えています。本当にありがとうございました。

S.O.さん

スタディングの動画講義では、YouTubeと同様に倍速機能が整備されているので、倍速機能をうまく使えば時間調整も可能です。

倍速種類はデバイスによって異なりますが、最低でも1.5倍、2倍の2種類はあり、自分のPC(ウィンドウズ10)とiPhoneアプリでは、1.25、1.5、1.75、2、2.5、3倍速と6段階設定が可能なことを確認。

通学講座と違って、講義のスピードも調整できるうえに、気になった部分は気軽に聞き直しできるところも、通信講座の動画講義の魅力です。

  • わからないところは、理解できるまで何度も繰り返して視聴
  • わかるところは、視聴を飛ばすのも自由
  • 復習で利用する場合は、倍速機能で視聴
ネコルフ

このような使い分けも可能だよ。

スタディングアプリ(iPhone、Android)をインストールしておけば、動画のダウンロードも可能なので、通信容量の心配はありません。

インプットとアウトプットが整っている

知識を最も効果的に定着させる方法が、インプットとアウトプットの反復です。

独学で勉強する際も、テキストを熟読した当日か翌朝には問題を解くことを推奨していますが、独学の場合は難点があります。

アウトプットの問題がいきなり過去問レベルになってしまうことです。

過去問の問題はレベルが高いうえに、中には難問も混入しているため、インプット直後に過去問レベルのアウトプットは、高校数学で例えるなら、教科書で微分・積分を学んだ後、いきなり共通試験レベルの問題を解く感じでハードルが高いです。

スタディングでは学んだ直後のレベルに合った基本問題が用意されているので、初学者でも効率よくインプットとアウトプットが反復できます。

実際の画像で説明すると以下の通りです。

まずは動画講義で効率よくインプット。

スタディング応用情報技術者講座の動画講義

動画講義では、ポイントを分かりやすく教えてくれるので、勉強の力の入れどころも分かります。

また、講座ごとにポイントが絞られていて、1講座につき1つの重要事項が理解できるペースになっています。

続いてインプットが的確に行えているか、確認するためのアウトプット。

スタディング応用情報技術者講座の問題

問題は解答だけでなく、解説も充実しています。

実際に問題を解いて感触が不十分と思ったときは、該当部分の動画視聴に戻って再インプットを行えば、知識はより定着します。

無事に1回の受験で合格できました。ありがとうございます。
基本情報に続いて、応用情報でもスタディングを利用させていただきました。
通勤時間で動画を見て、基礎を固め、あとはひたすら過去問を回しました。
(トータル勉強時間はシステム未経験で基本情報に300時間、応用に160時間)
これから受ける方も応援しています!

黒丸さん

独学教材だと、基礎レベルの問題集がないため、インプットとアウトプットの反復に苦労しますが、スタディングでは動画講義(およびテキスト)と基礎問題がリンクしているため、インプットとアウトプットを効率よく行えます。

スキマ時間をフル活用できる

スタディングは、インプット(動画講義・WEBテキスト)はもちろん、アウトプット(○×の基本問題・過去問レベルの問題)も全て、スマホ1つで完結できます。

  • 通勤時間
  • 食事オーダーの待ち時間
  • お昼休憩の空いた時間
  • 待ち合わせの時間

スマホ1つで学習システムが完結しているため、上記のちょっとした時間でも、インプットもアウトプットも気軽に行えます。

他社テキストと組み合わせて、スタディングは主に通勤の行き帰りや仕事の休憩時間などに視聴して使用。
勉強期間はおよそ5ヶ月で、その前はITパスポートのテキストを流し読みしていたので実質半年といったところ。
スマホ1つで学習が完結できるので重い参考書などを持ち歩かないで済んだので助かる。
なので、普段会社や学校に通っていてまとまった勉強時間がとりにくく、その合間に勉強したい人に向いていると思う。

こんたAPさん

自分はまとまった時間を確保して勉強に集中するといったことが向いていないので、通勤時間や昼休みの時間など、スキマ時間を活用して勉強を続けました。
動画は1.5倍速で講義を受講し、わからない部分が残っていてもまずは問題集にチャレンジする。そして問題を解くときにわからなかったところを問題解説やテキストを読んで復習するといったスピード重視の勉強を行いました。

T.Tさん

スタディングの動画講義は1講義5分程度のコマ切れで構成されているため、少しの空いた時間でも、インプットが行いやすいです。

これまでSNSやネットサーフィンしていた時間をスマホ学習に充てれば、1か月後には、かなりの実力が身についてそう。

テキストもWEBで完結しているので、分厚いテキストを持ち歩く必要はなく、スキマ時間で文章や図解によるインプットもしっかり行えます。

ネコルフ

僕自身、昼休憩のスキマ時間を活かすために、分厚い教材を毎日持ち運びしていましたが、やはり重さは気になりましたね。

個人的には、基本問題もスマホで手軽にできる点が魅力です。

応用情報技術者試験は広範囲のため、一通り勉強するのに数か月はかかります、一度学んだ項目の復習を怠ると、頭から綺麗さっぱり抜けてしまいます。

スタディングでは、スマホ1つで時間・場所問わず手軽にアウトプットができるので、まとまった時間では新しい項目を勉強し、スキマ時間ではこれまで学んだ内容を基本問題・過去問題で演習(アウトプット)するようにしておけば、これまで学んだ内容の知識を維持しつつ、一通り勉強ができます。

ネコルフ

僕の失敗談の1つが学んだ内容の復習を怠ったこと。学び直しにかなりの時間を失いました。

学習範囲は最小限に抑えられている

えっ、学習範囲が最小限ってデメリットじゃないの。

ネコルフ

広範囲な応用情報技術者試験ではメリットの方が大きいよ。

応用情報技術者試験を実際に勉強してみて分かったのが、とにかく範囲が広いこと。

一つ一つの項目に深入りしてしまうと、一周するのに膨大な時間を要してしまいます。

応用情報技術者試験は、午前試験は広く浅く、午後試験は狭く深くと傾向がはっきりしているので、試験合格を目標にするなら、深入りするのは午後試験に関連する分野だけで許されます。

また、実力を身に着けるなら、多くの演習問題を解くほうが効果的なので、インプットが短い(学習範囲が最小限)ことは、実は理に適っているのです。

繰り返し問題を解くことで、記憶に定着するため、インプットは最小でアウトプット最大化(過去問を解く)が午前試験では重要かと思います。講師の方も指摘している通り、6割は過去問から出題との事ですので、とにかく問題を解きまくることが効率的な学習方法かと思います。

NKさん

ITサービスを提供する会社への転職を機に、応用情報技術者試験の受験をする事にしました。

今まであまりITに関連する業務経験がなかったこと、仕事と勉強を両立する必要があることから、効率よく学習するためにスタディングを利用させて頂く事にしました。

学習としてはインプット3、アウトプット7くらいの割合で取り組みました。

ビデオ講座については倍速で視聴し、予想問題を繰り返し解きました。

お陰で他の参考書などは一切使わずに初めての受験で合格する事ができました。

S.Kさん

実際にスタディングの講座を、試験勉強時に使用したテキスト片手に動画講義を視聴してみましたが、さすがは社労士、中小企業診断士、FP等の国家資格を扱う通信講座。

重視すべき点は、しっかり抑えられていましたし、テキストを読むだけでは理解に苦しむ点も、実務経験がない初学者目線で分かりやすく解説していました。

応用情報技術者の午前試験は6割合格(48/80問)と、簿記や宅建士の7割合格と比較すると、難問の取りこぼしは許される試験なので、まずは一通り終わらすことを優先して勉強していきましょう。

ネコルフ

午後試験で関わる分野は、午前試験の過去問レベルが解けるようになってから、深入りすれば大丈夫だよ。

スタディング応用情報技術者講座の特徴を再確認

スタディングは通信講座の中では有名で、2021年1月に受講者総数が10万人を突破しましたが、まだまだ周知がされていないと思います。

そんなわけでスタディング講座の知っておいて損はない4つの特徴(メリット含む)をお伝えします。

  1. コスパが高い
  2. 再講座は半額で受講可能
  3. 進捗率を可視化できる
  4. 受講数は右肩上がり

スタディング応用情報技術者講座はコスパが高い

スタディングは、午前対策も午後対策、インプットもアウトプット、テクノロジ系だけでなくマネジメント系・ストラテジ系も全て込みで43,800円(税込)と5万円以内収まっています。

気になるコースの中身も簡単に紹介。

午前対策内容
基本講座(ビデオ/音声)76講座 合計約28時間
WEBテキスト76講座
※基本講座に付随
スマート問題集76回 合計603問
セレクト過去問集(午前試験)23回 合計484問
午後対策内容
午後試験 攻略講義1回 約30分
各分野解説講座(ビデオ/音声)42講座 合計約17時間
WEBテキスト42講座
※解説講座に付随。
セレクト過去問集(PDF)11回 51問
直前対策内容
直前対策模試(午前・午後)午前・午後各1回
午前:80問・午後:大問11問

他の通信講座でも4万円台はありますが、受験経験者や基本情報技術者合格レベルが講座対象としていたり、インプットはテキストのみで、過去問対策の攻略だけが動画講義だったりします。

スタディング講座は、通信講座で重視されるインプット部分を、動画講義でしっかりカバーしてくれるので、情報試験初学者でも抵抗なく勉強できます。

それでも心配な方用に、+5,700円でITパスポート講座をセットすることもできます。

昔から、書籍での勉強が苦手で、文字を目で追っても頭に入ってきませんでした。
認知特性から自分は動画での学習が向いていることに気が付いて、動画で勉強できるサイトを探しました。
かなり良心的な値段にもかかわらず、内容が充実していて、話を聞く→演習という流れで効率よく学習することができました。
午後試験の選択も、具体的な話や問題を解いてから選ぶことができたので、とても助かりました。

Senchaさん

・既に知っている知識領域や復習時には倍速設定を活用することで、より効率的な学習をできたと思います。
・時間効率だけでなく、出題範囲も合格するには申し分ない部分をカバーしていると思っていて、本番においても午前・午後いずれも「やったところ」が出てきたと思うことが多かったと思います。午後の問題はアジャイル設計についてなどは学習したところがほぼその通りに出てくるところもありました。書籍も欲しいと思い、別途市販の参考書も買いましたが結局ほぼ使いませんでした。内容としては本講座だけでも十分合格レベルに達することはできると思います。

H.K.さん

スタディングなら再受講は半額以下

スタディングでは万が一不合格になってしまっても再受講がお手軽価格で受けられます。

参考までに2つのコースの再受講割引率を提示しておきます。

講座名初回価格再受講価格割引率
合格コース43,800円15,400円64.9%
初学者コース49,500円17,600円64.4%
価格は税込み

再受講割引は応用情報技術者試験だけでなく、ITパスポート・簿記・FP・宅建士といった他の資格でも設けられています。

そもそも一発合格を目指すなら、再受講というネガティブなこと考えなくてもよくない。

ネコルフ

応用情報技術者試験の合格率は、20%程で安定しているように見えるけど、実は試験度によってバラつきが激しいから、再受講は視野に入れて損はない。

バラつきが激しい要因は午後試験の仕組みです。

午後試験は全11科目あり1科目は必須ですが、残りは4科目は選択制です。

そのため、午後試験は人によって受験科目は変わりますが、、午後試験は科目によって難易度のバラつきが激しいので、運が悪いと、自分が選択予定だった科目が高難易度に当たる危険性があります。

実際に過去問の正答率を確認してみても、年度によってバラつきが目立つため、不測の事態に備え、再受講も頭の片隅に入れておきましょう。

試験本番で4科目のうち、2科目が難易度「高」に該当していたら、かなり絶望的です。

スタディングの学習システムは進捗率を可視化できる

スタディングの学習システムでは、受講済数はもちろん、学習レポートシステムにより、1日ごとの勉強時間(講義・問題・その他別)も自動で記録してくれるので、どの分野にどれだけ勉強したかが、一目で分かります。

応用情報技術者試験は範囲の広い試験であるため、先が見えてこないと、モチベーション低下に繋がります。

勉強してきたことを可視化することで、進捗状況が把握でき、勉強計画の細かい練り直しも可能となります。

これまでの成果が可視化できると、積み上げを実感できてやる気や自信も出てくるし、後には退けなくなるね。

応用情報技術者試験の受験率(受験者数/申込人数)は65%と低いことから、試験申込みはしたものの、満足のいく勉強が出来ず受験放棄する人が多いため、勉強進捗を可視化して計画を見直したり、モチベーションを維持することは重要です。

動画の視聴有無が可視化されてるので、自分の学習がどの程度進捗しているのか、スケジュールを管理しながら学習が出来ました。
昼休み等、細切れ時間を活用して受講しました。
PC、スマホ、タブレットなど時間や場所によって複数デバイスを活用しました。

UMEFUKUさん

スタディングの受講者数は右肩上がり。

スタディングは2008年に『通勤講座』という名で中小企業診断士講座を開始。

その後、宅建士やFPなど、多くの国家資格も取扱いを開始。

スタディング講座は年々、学習ツールが改良され、また取扱い講座も拡大したことにより、2021年1月には受講者数が10万人を突破しました。

スタディングの受講者数は2021年1月に10万人突破

2020年2月は受講者数が6万人だったのに、僅か11カ月で一気に4万人も増加したんだね。

受講者数の増加は、評価材料の1つになります。

スタディングの市場評価は、受講者数の推移が物語っています。

スタディングでは情報試験として、ITパスポート、基本情報技術者試験、応用情報技術者試験の3つを扱っており、2021年から開始した応用情報技術者講座も受講者から高い評価を得ています。

応用情報技術者試験を合格するために必要な力は兎にも角にも午後試験に対する実力です。
しかし当然のことながら午前試験が合格できなければそのスタートラインに立つことはできません。その点においてスタディングでは午前問題に必要な知識を的確にコンパクトな講義にまとめており学習効率がとても良いと感じました。また講義内には例題も付随しておりインプットとアウトプットのバランスも優れていると感じました。午後問題に関しては考え方の指針について学ぶことができ、過去問演習を通して合格までの力が身についたと感じます。
初学者から経験者まで万人がスキマ時間を利用し学ぶことのできるツールです。

kinsyoさん

せっかくお金を払うなら、信頼のある通信講座を選びたいものです。

スタディング応用情報技術者講座の惜しい点3つ

スタディング講座は一発合格を狙うのに最適な講座ですが、惜しい(注意)点もあります。

スタディング講座を試してみて、実際に感じた惜しい点は以下3つ。

  1. 質疑応答サービスはなし
  2. 問題数がやや不足
  3. 教材は全てWEB(紙面なし)

質疑応答サービスなし

スタディングでは受講料を少しでも安くするため、質疑応答サービスはなく、難問にぶつかった際は、自分で調べる必要が出てきますが、実はそこまで不安になることはありません。

僕自身の体験談となりますが、実際に勉強してみて、理解に苦しんで調べる場面は、初期のインプット段階が大半だったからです。

スタディング講座では初期のインプット段階において、動画講義と基本演習問題の手厚いサポートが受けられるので、調べる作業は大幅に減らせます。

それでも不安と感じる方は、こちらのサイトをご利用ください。

>>「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

僕が独学時代に調べる際に一番お世話になっていたサイトです。

スタディング応用情報技術者講座は問題数がやや不足

スタディングでは動画講義の後の基本問題(○×問題)とは別に、過去問題集もしっかり用意されています。

しかしながら、応用情報技術者の午前試験は4割以上が過去問から出題されていることを考慮すると、問題数はやや不足の印象があります。

ただし、問題数が少ないデメリットに関しては、無料で簡単に解決できます。

下記サイトを利用すれば、スマホ1つで過去問全てを解くことができるからです。

>>応用情報技術者試験ドットコム

ほとんどの問題に解説がついており、科目別に抽出もできるので、苦手分野の補強にも利用できます。

スタディング受講者のなかには、苦労するインプット部分はスタディング講座を頼り、その後は自走する方も複数います。

スマホから隙間時間でインプット学習(動画学習)し、同日に問題を解く。
一通り午前対策講座が終了したら、問題を解きなおす。
その後、他のサイトで年度ごとの過去問題を解きまくる。
不明な点があったら、再度動画やテキストで確認。

NKさん

スタディングは主にインプットの為に利用しました。
講義+講義に合ったスマート問題集で出題範囲の理解および記憶を短時間でこなせました。

その後は基本的に過去問を解くことで知識の定着および得意/不得意分野の把握をすることによる集中的な苦手克服で合格につなげることができました。

D.Kさん

スタディング応用情報技術者講座は全てWEB教材

スタディングの教材は全てWEBで完結するため、紙面主体の勉強に慣れている方は違和感を覚えますが、スタデンィング講座はテキストも問題集も直前模試も全て印刷可能です。

状況に応じて。WEBと紙面を使い分けていきましょう。

注意点として、オンライン学習に慣れている方も、午後試験の演習については、紙面で解くようにしていきましょう。

本番試験は全て紙面であり、午後試験においては、問題文に線を引いたりメモしたりすることが多いからです。

ネコルフ

午後試験は、試験本番と同じ環境で勉強した方が良い。

スタディング応用情報技術者講座が向いている人・向いていない人

スタディングが向いている人
  • スマホ学習に抵抗がない
  • 受講料を安く抑えたい
  • 基礎から動画講義でしっかり学びたい
  • まとまった勉強時間が取れない

スタディング講座の受講料は、資格学校と比較して安いにも関わらず内容は充実。

動画講義は評判もよく、独学によるテキスト熟読より効率よくインプットできます。

スタディング講座はスマホ学習に特化しているため、まとまった勉強時間がなかなか確保できない人にもおすすめです。

他の講座の方が向いている人
  • 午前試験は自信がある
  • 午後試験を徹底対策してほしい
  • WEB学習は苦手

スタディングは初学者向けの総合講座に対して、他の講座では下記のように特定ターゲットを対象とした講座が用意されているので、一部分だけを通信講座で勉強したい方は、他の講座を視野に入れた方が良いです。

  • 午後試験だけ
  • テクノロジ系だけ
  • 一定のIT知識を有している人向け

またスタディングはスマホやPCによるWEB学習が主体で、紙教材は用意されていないので、スマホやPCで勉強が苦手な方は避けたほうが良さそうです。

ネコルフ

スタディングは簡単な登録で無料お試しができるので、WEB学習が自分に合っているか不安に感じているのであれば、実際に体験してから検討しましょう。

\簡単無料登録/

スタディング応用情報技術者講座のメリット・デメリットを自分で調べる方法

スタディング講座は、ネット上にたくさん情報が載っていますが、所詮は他人の意見。

大事なことは、あなた自身で実際に試してみることです。

実際に使ってみると、ネット上では否定的に書いてあることが案外気にならなかったり、メリットとしてよく目にするのに、自分にとってはあまりメリットと感じないこともあります。

スタディング講座では有り難いごとに、無料で学習システムを体験できるので、まずは一度試してみることをおすすめします。

スタディングの無料体験は他の講座と違い、個人情報の登録は不要で、入力内容はメールアドレスとログイン用のパスワードだけです。

無料登録手続きは1分で終わります。

STEP
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一度、無料登録すれば、他の講座も簡単にお試しできます。

スタディング応用情報技術者講座まとめ

本記事では、スタディングの応用技術者講座が初学者におすすめな4つの理由とスタディング講座の特徴についてお伝えしました。

初学者におすすめな理由
  1. 動画講義が非常に充実している
  2. インプットとアウトプットが整っている
  3. スキマ時間をフル活用できる
  4. 学習範囲は最小限に抑えられている
特徴(強み)
惜しい点
  • コスパが高い
  • 再受講は半額以下
  • 進捗度を可視化できる
  • 受講者数は右肩上がり
  • 質疑応答サービスはなし
  • 問題数がやや不足
  • 教材は全てWEB(紙面なし)
スタディングが向いている人
他の講座のほうが向いている人
  • スマホ学習に抵抗がない
  • 受講料を安く抑えたい
  • 基礎から動画講義でしっかり学びたい
  • まとまった勉強時間が取れない
  • 午前試験は自信がある
  • 午後試験を徹底対策してほしい
  • WEB学習は苦手

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ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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